鳥カゴの中は狭すぎる

 

風呂に入ろうと思い、バスタオルを置いてる休憩室に行ったら同期の友達がいたので、つい話し込んでしまった。

3時間以上(笑)

おかげで日付が替わってしまった(笑)

 

彼も世界一周を目指してて、このあとはカナダに留学する予定。

なんと年齢も一緒。

そして偶然同じ日に同じ派遣会社経由でこの職場に来たというね。

面白い出会いだよなー。

 

もちろん盛り上がったのは海外の話題。

お互いに「海外は行くべきだ!」って熱弁(笑)

まぁこれはホントに思う。

昔は一切海外に興味なかったボクが「もっと早く興味持てば良かった!」って思うぐらいですし。

ワーホリなんて30歳までしかビザ取れないですからね。

「こんな最高のビザ取れるなら取らないって選択肢ないだろ!」って思う。

ニュージーランド、カナダ、アイルランドあたりもワーホリ行きたくなってきたけど、年齢的に全部は厳しいかも。

18歳ぐらいから興味持ってたら行けたかもなー。

 

世間的にワーホリって「遊びに行くんでしょ?」みたいに捉えられる事も多いらしい。

どう思われようが関係ないけど、そんなもんそいつ次第でしょ。

目的もなくワーホリ行くだけなら日本人とつるみ、日本食レストランで法外の低賃金で働き、大して英語力も伸びず帰国することになるかも知れない。

けど、人によっては積極的にOZや他国からのワーホリメイカーとつるみ、資格を取ってローカルの仕事に就いてガッツリ稼いで英語力もグンと上げて帰る人もいる。

目標を持ってたらワーホリは最高の環境だと思うけどな。

 

人生に大きな影響を与える要素に「経験」「出会い」があると思う。

海外に出るとこの「経験」と「出会い」がガッツリ得られるんですよ。

間違いない。

そしてそうすることで面白い人生になるのも間違いない。

 

日本だけしか知らないのは本当にもったいなく感じる。

自分の中の世界、判断基準が日本だけなんて視野が狭すぎる。

日本は治安が良くて、便利で良い国だと思う。

だけど、

だから幸福かと言ったらそうでもない。

好きでもない仕事を人生の中心に置いて生きてる人が多い。

有給なんて取れない。仕事が何より大事。

国全体がそういう空気を作り出してる。

 

が、

 

多分そんな考えは日本ぐらい。

オーストラリアでは「週5日も働かされるのが納得いかない!」ってストライキを起こした人がいるらしい。

日本人の感覚からしたら笑っちゃうほどフツー(笑)
むしろ週休2日なんて恵まれてる方(笑)

その人は「俺はもっと家族といる時間を増やしたいし、趣味にも時間を使いたい!俺は仕事のために生きてるんじゃない!」って言ったそうな。

日本だと「コイツ自己中すぎるだろ(笑)」みたいに思われるのが普通(笑)

でもこの人は結局、一日の労働時間をちょっと伸ばす代わりに週休3日を勝ち取ったらしい。

日本ではまず有り得ないけど、オーストラリア人の感覚からしたら変なことではないんだろう。

日本みたいに生活の中心に「仕事」を置くっていう考えが国全体にないんだと思う。

 

日本でしか生活していなかったらこういう感覚はなかなか得られない。

残業までして頑張ってる人を尊重する雰囲気が根付いていて、有休を取る権利はあるのに、有休を取ることに後ろめたさを感じてしまうほど。

やりたいことを我慢して「もっと仕事を頑張らなきゃ…」って思ってる人、それを当たり前のことであって、それが正しいと思っている人は視野が狭い。

日本だけにとどまるっていうのは、ジャングルの中で鳥カゴに入っているようなもの。

鳥カゴに入ってたら安全で、餌ももらえるかも知れない。

だけど広いジャングルの素晴らしさを知ることはできない。

ジャングルに出れば危険もあるかもしれないけど、得られるものも桁違いに多い。

 

ボクにとって鳥カゴの中は狭すぎる。

鳥カゴの中を全て知ってるわけでもないけど、25年も住んでれば大体は分かってて刺激が少ない。

得意な言葉が通じるだけでかなりイージーモードだし。

刺激を求めるならやっぱりジャングルに出ないとね。

 

どこの国に行こうか。何をしようか。

そう考えているだけでワクワクしてくる。

これから先の人生楽しみでしょうがないよ。