死にます

 

あなたが生まれたとき、あなたは泣いていて周りの人たちは笑っていたでしょう。だからいつかあなたが死ぬとき、あなたが笑っていて、周りの人達が泣いている。そんな人生を歩みなさい。

というネイティブ・アメリカンの教えから始まる
「ひすいこたろう」さんの著書『あした死ぬかもよ?

自分の人生、命と向き合うことができる素晴らしい本です。


「あした死ぬかもよ?」

そうなんですよね。

.いつ死ぬか分からない。

人は誰もが「死ぬのは他人で、自分は死なない」と思っている。

死ぬのは分かっていても、本気でそれを理解して向き合って生きている人はあまりいない。

いや、分かっているようで分かっていないのかも。

実感がわかないから仕方ないのかもしれないけど。

 

この本の中に気になる箇所がありました。

↓↓

人は誰でも「仏となることのできる性質」『仏性』が宿っているとされる。

しかし、

全ての人が心の奥に仏性を宿しているのに、なぜ社会で成功する人もいれば、しない人もいるのか?

そこに疑問を持った修行僧は師匠の道元(曹洞宗の開祖)に尋ねました。

道元の答えは

「成功する人は努力する。成功しない人は努力しない。その差だ。」

というものでした。

なるほど!と納得した修行僧でしたが、再び疑問が生まれました。

人間は皆仏性を宿しているはずなのに、どうして努力する人、しない人がいるんだろう?

再び道元に尋ねると

「努力する人間には志があり、努力しない人間には志が無い。その差だ。」

またもやなるほど!と納得した修行僧でしたが、またまた疑問が生まれました。

仏性のある人間に、どうして志のある人、ない人がいるんだろう?

道元の答えは

志のある人は「人間は必ず死ぬ」ということを知っている。
志の無い人は「人間は必ず死ぬ」ということを本当の意味で知らない。その差だ。


というものでした。

 

「必ず死ぬ」と本当の意味で理解していれば、自分の人生によりまっすぐに向き合って、本気で生きていこうと思えるものです。

やりたくないことをやって生きていく

よりも

やりたいことをやって生きていく

そっちを選ぶはずです。

本当の意味で自分を縛っているものは何もありません。

全ての人が自由。

何を選択するかは自分自身ですから。

 

9割の人は死ぬときになって「あれをやっておけばよかった…」と後悔するといいます。

そうでなくても
「10年前にあれをやればよかった…」
「勇気を出してあの道に進んでみればよかった…」

と後悔することはよくあるはず。

今、やり直したい10年前。

じゃあ今やり直しましょう。未来を。

10年後か、20年後か、遠い未来から戻ってきたんですよ、今。

 

あなたはどういう人生を選びますか?

未来を変えるために今何をしますか?


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