意味づけ

 

プロレスに興味ない人でも知っているプロレスラーと言えばアントニオ猪木さん。

『燃える闘魂』と呼ばれるほどの力強さが魅力的。

あと、なんといってもあのアゴが特徴的ですよね。

でも、実は若手の頃はアゴがコンプレックスで、アゴが目立たないような姿勢を取っていたせいで、自然と猫背になり、華がなく人気も出なかったそうです。

「一種の奇病ではないか?」と悩み、思いつめた猪木さんは整形外科に相談に行ったそうです。

すると、そこのお医者さんは

「猪木さん、何をおっしゃる。あなたのアゴが短かったら、単なる普通の顔じゃないですか。誰も覚えてくれませんよ。プロレスラーは人気商売、顔を覚えられてナンボの商売ですよね。そう考えると、そのアゴこそあなたの商売道具です。次の試合から、できるだけアゴを突き出して、アゴが目立つようにアピールをして試合をしてください。」

と言ったそうです。

それから猪木さんは「どうにでもなれ!」と言う感じでアゴを突き出して試合をするようになったのですが、その姿がいかにも闘志満々に見えて人気が急上昇したそうです。

この話から学べるのは、『捉え方を変えれば世界も変わる』ということ。

変えようがない現実でも、それにどんな意味づけをするのかで、そこから起こる物事は全く違うものになるんです。

出来事に意味はありません。

自分自身がどういう意味づけをするのか。です。

「俺は元々○○だからダメなんだ…」

とかも、自分が自分にネガティブなイメージを意味づけているだけにすぎません。

ネガティブなイメージを持ちそうな時でも、「これによって起こる良いことはなんだ?」と一度考えてみてはどうでしょうか?

どういう人生にするのか。

決定権はあなたにあります。

 


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