有り難い

 

現在飲食店で働いているのですが、食べ終わったお客さんを見ていると、「ごちそうさまでした!」「おいしかったです!」など、感謝の言葉を言ってくれる人と、言わない人がいます。

「感謝しろよ!」と言いたいわけじゃないんですが、やっぱり「ごちそうさまでした!」「おいしかったです!」と言ってもらえたら、それだけで嬉しい気持ちになれます。

ただ、割合的には言ってくれる人の方が少ない気がしますね。

そして、意識して観察していたら、2つ気付きがありました。

まず1つ。

大人よりも子供の方が感謝の言葉を言ってくれる。

小さい頃、大体皆「ありがとうって言いなさい。」って親に教えられますよね。

中には恥ずかしがり屋の子もいますが、子供は素直なので大体感謝の言葉を言います。

ですが、大人になるにつれて感謝の言葉が言えなくなる人が多いように感じます。

正直、自分もそこに含まれていた気がします。

気恥ずかしいから?
感謝するほどでもない当たり前のことだから?

なんででしょうかね?

ちなみに、食べ残した場合、大人は無言で返却口に置いていく人が多いのに対し、子供は「残しちゃってごめんなさい。」って謝る子が多いように感じます。

2つ目は

感謝の言葉を言う人は笑顔で幸せそうに見える。
ということです。

無言の人は無表情なのに対し、感謝の言葉を言う人は笑顔になっている印象が強いです。

感謝された方はもちろん嬉しいけど、感謝した方も『感謝できる良いことがあった』わけだから嬉しいんですよね。

感謝の言葉は自他共に幸せになれる魔法の言葉ってことです。

 

一番多く使う感謝の言葉っていうのは『ありがとう』ですよね。

『ありがとう』は漢字で書くと『有り難う』って書きます。

有り難い

つまり、『有ることが難しい』って言う意味なんです。

【あることが難しい≒奇跡】

「有り難う!」っていうのは「こんな奇跡のような嬉しいことをしてくれて感謝します!」といったニュアンスですよね。

先ほど言ったように、「ありがとう」と言えるってことは、「感謝できる良いことが起こった」ってことです。

つまり、「ありがとう」と言えば言うほど嬉しい気持ちになれます。

実は人生って「有り難い」ことばかり起っているんです。

当たり前だと思っていて気づいていないことが多いんです。

「あなた」という存在は、無限に広がる宇宙の中の太陽系にある地球という星に生きている約150万種類の生命体の中で、一番賢い『人間』という種族の中の70億人の中の1人なんです。

全ての生命体の数を合わせると天文学的数値になりますが、その中で1人の『人間』として生まれているんです。

これがいかに『有り難い』事か。

生きているだけで『有り難い』んです。

しかし、人間の寿命なんて短いもので、約3万日程です。

奇跡で生まれたあなたの人生。

目一杯楽しまなくてどうします?
一生懸命生きなくてどうします?
やりたいことやらなくてどうします?
感謝しなくてどうします?

誰にでも感謝できることはあります。

例え今ツライと感じることがあっても。

幸せは今この瞬間、簡単に感じることができます。

あらゆることに感謝することです。

ツライと思うようなことでも、視点を変えて見るとそれはあなたが成長するチャンスなんです。感謝できる有り難い事なんです。

 

この世は幸せになれることで満ちている。

それに気付くか、気付かないか。

感謝するか、感謝しないか。

ただ、それだけ。

ただそれだけで人生は大きく変わることでしょう。

 

今日もこのブログを読んでくださって有り難うございます。

 


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